twinkle

結局自分を救えるのは自分しかいない。それは決して悲観的であったり斜に構えたりした見解というわけではなく、極々当然の妥当な結論である。私は私にしか救われない。正確に云うと、他人の言動・存在を救いと認識し受容する私によってしか、救われない。救われたいのならば、柔らかな心を有すること。他人は私にとっていつだって希望で、羨望で、星のように輝いている。真っ暗な空に、かがやいている。