きみの可愛さはきみの愚かさだし、わたしの諦めはわたしの期待。 戦うのに疲れて背中を丸めて眠ればこのうえなく野蛮なゆめをみたりする。 寒さの緩みつつある三月。新しい季節に怯みつつ、限りのない期待が葉を広げていった。
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